ブー助のこと 2療育センターの母子通園に通うようになり、お友達も増え、それまでの人見知りが、嘘のようになくなりました。 (おじいちゃん、おばあちゃんはもちろん!パパにも人見知りしてました。) 興味もどんどん広がり、好奇心旺盛で、愛想のいい男の子に成長していきました。 好奇心旺盛と、愛想がいいのは、今も変わらず・・・ですが(笑) 母子通園の3年間は変化の大きな大切な3年間となりました。 「相手に伝えたい気持ち」が出てきた事。笑顔が増えたこと。 私自身も「障害」という「個性」の持ち主のお母さん達と知り合えた事。 得るものが、大きかったように思います。 そして、身障手帳の交付を受け、1種2級を判定されました。 その診断書の中に、「低酸素性脳症による脳障害」と書かれていました。 「やっぱり、出産時のトラブルのせいだ。私が悪いんだ・・・。」自分を責めました。 その反面、「これで原因が解ったから、後は成長を見守って、できる事をしよう!」 と、ふっきれた事も事実です。 訓練は相変わらず、大きなバルーンに乗ってバランスを取ったり・・・。 少しずつ、ハイハイも出来るようになりました。 何よりも、できる事が1つでも増えると、職員の方たちが 一緒に喜んでくれるのが、とても嬉しかったです。 ここを終了する頃、あこがれのパンツに! ブー助のように、「上肢下肢がしっかりしていない子が、自力で排せつするのは 難しい。」と、言われていたので、期待していなかったのですが、 12月頃から、出た後に伝えてくれるようになり、2月には出る前に教えてくれて 家では殆ど、パンツでOKになりました。 そして3月。外出時もパンツでOKになった時は、ホントに嬉しかった!! トイレトレーニングに協力、相談にのっていただいた、職員の方に感謝!です。 ジャンル別一覧
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